空手の流派

空手四大流派、松涛館流の特徴

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空手の四大流派の1つ松濤館(しょうとうかんりゅう)の特徴をまとめました。

松涛館流の特徴

  • 遠い間合いから飛び込んでの攻撃が強み
  • 攻撃技・受け技など1つ1つの動作がダイナミック
  • 伸びやかな体の使い方をする
  • 松涛館流から韓国のテコンドーが派生した
  • 全世界に広がり世界で一番多く人々に学ばれている

松濤館流(しょうとうかんりゅう)の開祖

松濤館流(しょうとうかんりゅう)の開祖は近代空手の祖とも言われている船越義珍(ふなこし ぎちん)です。

船越義珍は首里手の大家である安里安恒に師事し、首里手を修行します。

船越は大正11年に文部省主催の第1回体育展覧会で演武を行い、これがきっかけとなり、空手が全国に広まっていきます。

近代空手に大きな影響を与えた人物です。

船越自身は自分の流派は名乗らず生涯を通して無流派主義でしたが、後に松濤館流と呼ばれるようになりました。

船越は漢学をはじめ和歌・書道を子供の頃から勉強していたようで、松濤館流の名は、船越の雅号(がごう)・松濤に由来しているようです。

松濤館流の型

  • 観空大(カンクウダイ)
  • 慈恩(ジオン)
  • 観空小(カンクウショウ)
  • 燕飛(エンピ)
  • 平安初段(ヘイアンショダン)~平安五段(ヘイアンゴダン)
  • 鉄騎初段(テッキショダン)~鉄騎三段(テッキサンダン)
  • 王冠(ワンカン)
  • 珍手(チンテ)
  • 五十四歩小(ゴジュウシホショウ)
  • 五十四歩大(ゴジュウシホダイ)
  • 岩鶴(ガンカク)
  • 明鏡(メイキョウ)
  • 壮鎮(ソウチン)
  • 抜塞大(バッサイダイ)
  • 抜塞小(バッサイショウ)
  • 十手(ジッテ)
  • 半月(ハンゲツ)
  • 二十四歩(ニジュウシホ)
  • 雲手(ウンス)
  • 慈陰(ジイン)

松濤館流における代表格の型といえば「慈恩」です。派手さはないものの基本の型とされる「平安型」と似ている型です。

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